2013年が始まりました。
みなさんは、どんな年末年始を過ごしましたか?
私たちのは
こんな感じでした。
(more暴れるキャバリア写真、彼のブログに追加予定)
久しぶりに我が家でもちつき復活。
昔は年末にみんなでもちつきが恒例だった。
わたしたち子供は、変な形のお餅を作ろうとして怒られたりしたなぁ。
(弟は粘土細工風に遊んでいたとか。)
つきたてのお餅を、愛犬のコニーさんに差し入れした記憶もある。
丸もちと、豆もちも作りました。
焼くとぷくぷく膨らんで、とっても美味しいの。
に〜やんが帰省!!
その他の正月準備も
これまで以上にゆるく控えめに行った。
31日に最低限の掃除をちょっとだけ頑張り
役割分担して少しずつお節作り。
写真は弟が作ってくれた
だし巻き卵。
どうやったらこんなに綺麗に美味しくできるのか
教えて欲しい!
隠し味にわさびが入っているそうです。
わたしは、こんにゃく係。
自分はこんにゃく禁止だけども
簡単で作りおきできて、父の大好物なので
年中よく作っているものと全く同じ
ねじりこんにゃく。
母が作ってくれた筍芋の煮物や
お雑煮の写真は撮りそびれてしまった。
ごめんなさい。。
正月に「餡餅のお雑煮」を食べる、香川の食文化が
変わりご当地雑煮として度々取り上げられているのを見ますが
小豆島では聞かないし、私たちも食べたことがありません。
食べたことある人、教えてね。
美味しいの?
30日の夜に年越し蕎麦を済ませておいたので
大晦日の夕食は、サーモン餃子。
UCなお腹にも安心な具材ばかりで作ったのだけど
みんな大満足してくれてよかった。
母がオリーブオイルで美味しく焼いてくれたおかげだな!
(餃子の皮以外全て家のキッチンや畑にあった物で作れたのも、ちょっと自慢。)
やっぱり大晦日は餃子がいい。
元旦。
午前中はお節、お雑煮、
恒例のお犬様抱っこで初詣、3カ所。
午後、色々収穫。
わたしも初めて大根を抜いた。
夕方、カナダの弟夫婦とFaceTimeでおしゃべり。
元気そうな2人の笑顔を見れて声も聞けて心和んだ。
その後みんなでおばあちゃん家へ。
従妹家族、2ワンも一緒に賑やかな晩ご飯。
チョコがめちゃくちゃお利口にしてくれて感動感激感謝!
1月2日、
晴れと雨と曇りが何度も入れ替わる
忙しい天気の一日だった。
箱根駅伝のテレビ放送をBGMに粉をこねた。
1月3日。
大好評だったので再びもちつき。
丸もち&豆もち。
箱に詰めて弟と一緒に旅立ちの準備。
母と弟がきつね寿司も作ってくれた。
その横でわたしは4代目酒粕酵母パンの仕上げ。
いつ焼き上がるかは、あなたに任せるわ。
生地に委ねておいたところ、
捏ね始めから約28時間後に完成。
夕飯は、きつね寿司と
パンの味見とお節の残りと、ほうれん草。
楽しそうでしょ?(笑)
もちろん彼もパン試食済み。
まだ欲しそうにする。
1月4日の朝。
(トップの写真もそうです)
1月5日。
お腹の不調が全身の不調に繋がり
ほぼ一日寝転がって過ごした。
昨年11月の中旬頃からとても体調が良くて
潜血反応も久しぶりの陰性が出て
ついに寛解期に入った!!と喜んでいたのに
年末から再び戦スイッチが入ってしまったようで
ちょっと辛い日々を送っています。
2013年の目標 のひとつは
「UC寛解維持」にしようと決めていたのに
改めてこの病気の難しさを認識しました。
薬も食事内容のコントロールも身体に良い生活習慣も
かなり真面目にやっている。
それでも良い状態の維持を続けるのが難しい病気と向き合う自分に
治せ治せ!乗り越えろ!と
プレッシャーを与えかねない目標は
負荷が沢山で逆効果かもしれないと気付いた。
4日の夕刻も寒いが綺麗だった。
潰瘍性大腸炎は
完治しない病気だと言われているが
治るべき時期が来れば、乗り越えられるはずだ。
病気と共存しながらやるべき宿題を
わたしはまだいくつか
やり残しているのだろう。
手帳に書いてあった
寛解維持!を修整テープで消して
その上から新しいテーマを書いてみた。
気持ちが軽く明るくなり
これから過ごす2013年の日々が
楽しみになってきた。
それは、遠くからいつも支えてくれている人が
届けてくれた言葉のまま:
『いいことばかりでなくても
おもしろい一年にしましょう。』
今年の大晦日、過ぎ行く年を振り返るとき
穏やかな心になりますように。
どうか皆さんの2013年が
そんな一年でありますように。
(ちなみにわたしの目指す2013年大晦日は、餃子です)