2013-08-29

バンクーバーの空から



一つのステージが終わり新たなページが開かれようとしているんだろうね。

人生は一箇所に止まっているわけにはいかないからね。

次々と新しいページが開かれていくよ。



(親父写真を勝手に掲載)


カナダに居る父が、ブログを読んでメッセージを送ってくれた。

(コメント欄に書き込もうとしたが上手く送信できなかったらしい。)

親父は言葉での応援が上手い。

説教臭いことを延々と読まされたり聞かされたり
言い返したりのかなーり険悪な時期もあったけど
親子はいつのまにか、こんな感じになれた。

よかったなぁ。


今日は午後から検査。
不味い下剤はもう飲み終えました。
がんばったよー、わたし。
午後の部もがんばるね。



オレンジトリッカーさん、MochaLoveryちゃん
嬉しいメッセージありがとうございます!
落ち着いたらお返事書くね〜^^v




2013-08-28

惚れた。



久しぶりにハードバックの本を買った。

今年の自分へのバースデイギフトです。



バイクに跨がった戸井十月さんの姿も
バイクの側に立っているだけの戸井十月さんの姿も
明らかにかっこ良過ぎて、わたしはくぎ付けにならざるを得ない。



つい先日知ったのだが戸井十月さんは、丁度一ヶ月前にあたる
今年の7月28日にこの世を旅立たれたそうだ。

きっとこれからは体力や国境や資金など
この世界で生きるものに課せられる様々な制限に縛られることなく
より自由に、あの素晴らしく柔軟で繊細な感性を一層展開させながら
旅を続けられるのだろう。


色々な大地や空気に文化、そしてそれぞれの場所に生きる人々や動物の表情や心。

多くを全身で体感した男が死ぬとき
彼は何を思い何を考えたのだろうか。


いつかわたしもこの世を卒業したら戸井さんに会いにいき
このことを聞いてみたい。



他にやらないといけないことが沢山あるので
本はまだ読んでいない。

ひとつ、明日は内視鏡検査(第7回目)。

今回の治療の効果を評価するための検査です。
今の主治医の先生に施行してもらう最後の内視鏡検査になる。
診察もこの先生じゃないと嫌だけど
あの過酷な検査は特に、この先生じゃないと絶対嫌や!とずっと思ってきた。
泣かないようにがんばります。





2013-08-23

どうやって



どれだけ救われ助けられ励まされたか。
どれほどの学びや強い精神力を得るきっかけを与えてもらったか。
どれくらい感謝をしているか。

どうやって伝えればよいのだろう?
それらの想いは言葉になれるだろうか。


2年間わたしとわたしの病気と二人三脚で歩いてくれた
主治医の先生が、もうすぐ移動になる。


父に付き添ってもらい緊急外来に転がり込んだ
2年前の9月の日からずっとお世話になり続けた先生だ。

常に患者目線で接してくれ、話はいつも丁寧に聴いてくれ
針が苦手で、ステロイドの副作用も嫌いなわたしの気持ちもよく分かってくれた。
入院中は、こちらが心配になるほどの忙しさにも関わらず
朝夕欠かさず様子を診にきて声をかけてくれた。
患者が辛いときには医者も辛いのだなと気付かされた。

これまでにも何度か書いたかもしれないが、
この先生がついてくれていたおかげで わたしはこの大変な2年間を
前向きに感謝する気持ちを絶やすことなく歩むことができた。
手帳や何冊もある入院記ノートにも、「ありがとうドクター」というテーマで
エッセイが書き上がりそうなほどの記録や思い出が綴られている。


この病気を克服するまでこれからもずっと
この先生に診てもらいたいと心底から願っていたわたしは
突然の報せに言葉を失い、めそめそと泣きながら帰った。
まるで失恋をした少女のように落ち込む自分の姿に気付き
少し笑い、そしてまた少し泣いた。



落胆に浸っているとき、転機という言葉が降りてきた。
どうやらこれは、受け入れなければならない転機の出来事らしいので
今回の転換期とその後をどのように築いていきたいのかを考えてみた。
過去2年間は西洋医学の力を目一杯借りて体調維持を計るしかなかったが
これからは少しずつ薬剤からの離脱と共に自然治癒力が増していき
自分の身体を再建させていく時期へと移り変わっていくことを望む、願う。

願い事が長すぎて、流れ星への願掛けは上手くできなかったが
大空にいつも輝く光たちは、きっとわたしの声を聴いてくれただろう。


しかし、わたしは幸せ者だな。

もう診てもらえなくなるとの知らせが辛くて辛くて
泣いてしまったほど良いドクターに出会えた。

それから、今日の文章を読み何かを想ったり感じたりしてくれる人もいるだろう。




2013-08-22

兄貴と盆休みの〆






兄貴が出張で香川へ来ていたので
早朝の船で島へ招待し
朝食にパンを一緒に食べてもらった。


お昼はうどんを食べる予定だったので
パンを食べてもらうのは朝しかないという結論になり
やや早い始発便の船に乗っていただくのは仕方がなかったのです。
わたし、人使いの荒い妹ではありませんよー




兄貴です。

何て恐そうなお兄さまでしょサングラスをすると恐そうに見えるお兄さまです

父もサングラスを着用するとかなり人柄の悪そうなおっさんに変身するのだが
兄貴も全然負けていなかった(笑)恐〜い。。
大切なのは、どちらも内面はとても心優しい男前だということです。










肝心の手作りパンは当日の朝、チョコやんのあんよにプチアクシデントが発生、
オーブン入りのベストタイミングを逃してしまい
砂浜に打ち上げられたクラゲにそっくりな形に焼き上がった。
幸い食感や味は良かったので、めでたしめでたし兄貴のクラゲごぱん。
(すもも酵母、頑張りました)







今月は体調がとても良い。

免疫抑制剤プログラフカプセルによる治療はお盆直前に終了になり
強い薬剤から解放された身体が喜び
身体の奥で眠らされていた活力の目覚めを体感している。

アロマトリートメント演習に取り組む体力と気力も
ようやく戻ってきた。


家族親戚、友達と良い時間を過ごせて
1ダース程の流れ星にも会え、パンもよく焼きみんなに食べてもらえ
パソコンを一度も開かない日が何度もあるほどの忙しさながら
賑やかで幸せなお盆を過ごせました。

みんな本当にありがとう。



しかし暑い。
暑過ぎて、先日髪をばさりと切ってもらったので
わたしはもう、ここに載せた写真のような姿ではありません。

すっきりした上、5歳くらい若返って見えるなどの
嬉しいリアクションをくださる方までいて
上機嫌でございます。









島のいたるところに綺麗なビーチが点在していて
しかも、どこも誰もいない貸し切り状態なのを見て
兄貴はとても驚いていた。



島の住人である私的には、どこの浜にも基本的に殆ど人が居ないのが常
そしてビーチが賑わっている様子は非日常的な光景。
(さらに、ひと言多く言えば夏季限定で海水浴場になるビーチ周辺の
普段は荒れ地のような土地が有料駐車場に変身している様子に興ざめをする)

様々な感性のミキサーがとても面白くて新鮮で
島外からゲストが来てくれると、わたしは嬉しくて楽しくて
元気を沢山もらう。








がんばって来てくれてありがとう兄貴!!

また次回を楽しみにしています。
はやくお姉さまも連れて来てよ。
会社のお姉さんやお兄さんたちにも
自前でも何でもいいのではやく遊びに来てくださいと伝えてね(笑)

2013-08-07

「聖地」にて





再び何とか「乗る」にこぎつけたある日の夕方。


バッグなど身につけずに乗りたいと思ったので、水分確保のため**
コインポケットのようなトリッカーのミニチュアキャリーを相手に
そのキャリーの実用性の乏しさについての持論を展開させながら
ゴム紐を伸ばしたりもつれさせたりした。

途中、これはバッグを身にまとうよりも
たぶん20倍くらい面倒だということに気付いてしまったが
アホなバイク乗りはそのままゴム紐遊びを強行しました。


写真は、いつのまにか『聖地』と呼ばれるようになっていた南風台にて。




**こんなに暑くても、よく冷えた飲み物をゴクゴク飲むとわたしのお腹は騒ぐので
いつも常温の水分を持って出かけるようにしている。
冷たい水も炭酸飲料もコーヒーも飲めないと、自販機にあまり用事がない。